JTBスポーツWEBをご覧の皆様、こんにちは!
パラアルペンスキー競技/パラサイクリング競技の小池岳太です。

平昌パラリンピック・アルペンスキー競技での出場にあたりましては、皆様のご声援、改めまして誠に有難うございました!!!

平昌大会においては、気温上昇による柔らかい雪質や、オリパラのためだけに作られたチョンソンスキー場の難易度の高いコースの攻略に苦しみ、最高順位、複合種目14位とメダルには程遠い結果でした。

しかしながら、過去4大会中 最も出場することの意義を感じ、温かい応援の有難さ、そしてチーム一丸となってチャレンジできたこと等々、本当に幸せな大会でした。

平昌での、現地ボランティアスタッフの大会終了まで続く笑顔あふれる温かい対応や、JTBグループの多くの先輩社員が業務で現地にいらして、応援で駆けつけてくださったこと、日本でもパブリックビューイング等、大変な応援をくださったことなど、本当に嬉しく印象深かったです。

有難うございました!!

さて、いよいよ次は「東京 2020 大会」です。

この大会に向けて思うことは、大会の成功はもとより、実は身の回りに多くいるはずの障がい者との交流や、弱者への理解、いまだ終わっていない復興の完結などが拡がることで、多くの苦しんでいる方々の環境が、少しでも改善することに繋がってほしいと感じています。

その中で私にできることは、小中学校を中心とした講演活動により、「子供たちに個性をもっと大事にしてほしいこと」 「障害などの違いへの慣れ」 といった観点での普及活動にも力を入れていきたいです。

さて、競技活動ですが、自転車競技への挑戦が本格始動しました!!

伊豆市サイクルスポーツセンターを拠点として活動して参ります。

同施設はご存知の方も多いと思いますが、レジャーとしての自転車、そして自転車競技の聖地です。

※ベロドロームでの練習の様子

国内唯一の板張りバンク(1周250m)ベロドロームを初め、自転車専用の1、3、5kmとそれぞれの周回コースもあり、そのうえ競輪学校があることから、ジムも完備、コーチ陣も実績のある方が揃っていることといったように、最高の環境で練習が始まっています。

目指すは、東京 2020 大会に出場することと同時に、メダルに絡む実力をつけること!!

私は現在35歳とかなりベテラン選手ではありますが、アルペンスキーで鍛えてきた経験、作り上げてきた身体を生かしつつ、新たな練習方法の確立、そして栄養、休養もさらに質を求めていくことで、まだまだ成長の余地は大いにあると感じています。

今年度中の大会ですが、6月、9月の国内大会を経て、10月にはアジアパラリンピックが開催されます。

急ピッチでの強化が求められますが、ぜひ見ていてください。

※パラサイクリングチーム合宿の様子(私は最後方です)

これまで、数えきれないほど多くの皆様に支えていただきました。
恩返しをしていくためにも、そして自分自身の挑戦のために、日々努力して参ります。

今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

<活動トピックス>
●4月、5月中は、平昌パラリンピックの御礼挨拶回り、長野県、日体大での表彰式参加
●4/28-30 長野県松本トラック競技大会出場(松本美須々湖競輪場)
※タイトル写真がその様子です
●4/25 文京区汐見小学校に、JFAこころのプロジェクト ユメセン(夢先生)講師として登壇して参りました
●5/1-2、5/7-11 日本放送 「ニホンチャレンジドアスリート」(13:42~数分程度)にて特集いただいています
http://www.1242.com/challenged/

JTBコミュニケーションデザイン所属
パラアルペンスキー/パラサイクリング競技
小池岳太